interviewインタビュー
”やってみたい”を
”やれる”に変える場所
新入社員井上さん


入社を決めた理由は何ですか?
学生時代のゼミで観光業について学び、その過程で業界の課題解決に取り組む中でマーケティ ングの面白さに気づいたことが大きなきっかけとなりました。
観光業、特に宿泊施設の運営には 多くの課題があり、それらを解決していくプロセスに魅力を感じました。当社は、そのような業務もあるため、自分の学びを直接活かせる環境だと感じました。
また、入社してすぐにマーケティングに携われる点に強く惹かれました。


入社前と入社後のギャップはありましたか?
まず、最も印象的だったのは社内の風通しの良さです。入社前は、ある程度の役職に関わらず自由に意見を交換できる雰囲気がありました。特に、直接意見交換ができる機会が多いのは嬉 しい驚きでした。
次に、決裁権の範囲についても大きなギャップがありました。入社前は、新入社員はある程度決められた業務をこなすものだと思っていましたが、実際には若手社員にも裁量権が与えられてお り、自分の判断で物事を進められる機会が多いことに驚きました。


今後の目標や、挑戦したいことは何ですか?
私の今後の目標は、レベニューマネジメントのスキルを磨き、より戦略的な視点から施設の収益 最大化に貢献することです。現在の業務を通じて、施設の運営や顧客満足度向上には一定の自信がついてきましたが、次のステップとして収益面でのより専門的な知識とスキルを身につけた いと考えています。
さらに、業界の最新トレンドやテクノロジーにも常にアンテナを張り、新しい取り組みを積極的に提案・実行していきたいと思います。

1日の働き方timeline
- 10:00
- メール・メッセージの返信
- AirbnbやBooking.comなどの予約サイトで投稿されたレビューの確認
- 施設トラブルの対応
- 清掃クオリティや設備状況の確認
- オペレーターからの報告を受け、必要に応じて改善提案
- 12:00
- レビュー分析・見積もり依頼
- 定期的なレビュー分析を通じて施設の改善点を抽出
- 見積もり依頼
- 担当物件の販売状況の確認
- 13:00
- 昼休憩
- 14:00
- クライアントとのコミュニケーション
- 現場での問題点や改善点を記録
- 施設改善点の提案
- 見積書の確認
- 16:00
- 現場管理・資料作成
- 現場での品質チェックや問題点改善策の実施
- popやガイドの作成
- 18:30
- 翌日の準備・その他事務作業
- 翌日のスケジュール確認と必要資料の準備